飛鳥Ⅲ ASUKA III クルーズ
飛鳥クルーズ就航35周年を記念するクルーズ。横浜を発ち、南は小笠原・宮古島、北は知床・網走まで、12の寄港地をめぐって東京で下船します。島原は飛鳥III初寄港です。
大さん橋は旧外国人居留地のすぐ隣にあり、ターミナルから歩いて15分ほどで中華街、反対側へ向かえば山下公園と赤レンガ倉庫です。羽田空港から横浜までは30分ほど。ご乗船前夜をこの街で過ごせば、翌朝を急がずにお迎えいただけます。
空港からターミナルまで:羽田空港、成田空港、横浜駅(YCAT)、日本大通り駅
ご乗船前の半日:象の鼻パーク、山下公園、横浜中華街、赤レンガ倉庫
ご下船後にもう一日:みなとみらい、三溪園、元町・港の見える丘、カップヌードルミュージアム
地元の味:崎陽軒のシウマイ、中華街の点心、家系ラーメン、ナポリタン
東京の港は湾岸にあり、そこから都心までは短時間で移動できます。下町の浅草と新しい台場は、隅田川と東京湾を挟んで向かい合っています。前後に半日ずつあれば、どちらも訪ねられます。
空港からターミナルまで:羽田空港、成田空港、湾岸エリア
ご乗船前の半日:台場、築地場外市場、銀座
ご下船後にもう一日:浅草寺、東京タワー、隅田川
地元の味:江戸前寿司、天ぷら、蕎麦、人形焼
神戸は山と海の間にわずか数本の通りが挟まるだけの町です。北野の異人館は明治期に外国商人が暮らした住まい、旧居留地の石造建築は今では店舗となり、港は日が落ちると灯ります。
異人館と港:北野異人館、神戸ポートタワー、旧居留地、南京町
地元の味:神戸牛、明石焼、灘の清酒、洋菓子
小笠原・父島は船でしか訪れることのできない世界自然遺産で、「東洋のガラパゴス」とも称されます。独自の進化を遂げた亜熱帯の生態系と、透き通る「ボニンブルー」の海が、冬でも息づく生命の楽園を作り出しています。
小笠原の自然 1日ルート:ウェザーステーション、小港海岸、宮之浜、固有種の森、南島(立入制限)
地元の味:島寿司、亀料理、パッションフルーツ、島レモン
那覇はかつての琉球王国の中心地で、守礼門や首里城が王国の記憶を今に伝えます。エメラルド色の海、沖縄美ら海水族館、そして活気あふれる国際通りは、南の島の『うりずん』(初夏)の日々を象徴する光景です。
琉球王国と南の島 1日ルート:守礼門、首里城、沖縄美ら海水族館、国際通り、識名園
地元の味:沖縄そば、ゴーヤーチャンプルー、海ぶどう、泡盛
本部は沖縄本島北部、東シナ海に面した町です。水族館の大水槽にはジンベエザメが泳ぎ、備瀬のフクギ並木は小道の両側に緑の壁をつくります。
美ら海とフクギ並木:沖縄美ら海水族館、備瀬のフクギ並木、今帰仁城跡、海洋博公園
地元の味:沖縄そば、海ぶどう、あぐー豚、黒糖
平良は宮古島の港です。河川の流入がないため海の色は澄みきり、三つの海上橋が周辺の島々を結んでいます。
海上橋と白砂の海岸:伊良部大橋、与那覇前浜ビーチ、東平安名崎、来間大橋
地元の味:宮古そば、海ぶどう、宮古牛、雪塩
島原は雲仙岳の麓に広がる、湧水の多い城下町です。市街の水路には錦鯉が泳ぎ、武家屋敷の石垣の間には水道が流れます。
城と湧水の町:島原城、鯉の泳ぐまち、武家屋敷、雲仙岳
地元の味:具雑煮、かんざらし、島原そうめん、有明海の海鮮
敦賀は北前船の時代に栄えた中継港であり、欧亜国際連絡列車が日本海航路と接した地でもあります。氣比神宮の木造大鳥居は日本三大木造鳥居の一つです。
大鳥居と港町の記憶:氣比神宮 大鳥居、敦賀赤レンガ倉庫、金崎宮、人道の港 敦賀ムゼウム
地元の味:越前がに、敦賀おろしそば、焼き鯖寿司、昆布
船川は男鹿半島の港です。大晦日には面をつけたなまはげが家々を訪れ、子どもに怠けていないかと問います。見世物ではなく、今も生きている習俗です。
なまはげと半島の岬:なまはげ館、真山神社、入道崎、寒風山
地元の味:石焼き料理、ハタハタ、秋田米、稲庭うどん
小樽は北海道開拓期に金融・海運の要衝として栄えた港町で、運河と石造倉庫群が当時の繁栄を今に伝えます。ガラス工芸やオルゴール、名店揃いの寿司が集まり、港町は市中心部にも近く、散策に最適です。
運河と港町 日帰りコース:小樽運河、堺町通り、北一硝子、オルゴール堂、天狗山
地元の味:小樽寿司、うに、北海道生菓子、若鶏半身揚げ
網走はオホーツク海に面し、冬は流氷の南限、夏は世界自然遺産・知床への玄関口となる町です。流氷、監獄の歴史、手つかずの自然が織りなす、北国ならではの旅情に満ちています。
知床世界遺産 日帰りコース:知床(ウトロ)、知床観光船、オシンコシンの滝、道の駅 流氷街道網走
網走市街 半日コース:博物館 網走監獄、オホーツク流氷館、天都山展望台
地元の味:オホーツク海鮮丼、ホタテ貝、鮭、知床地ビール
函館は日本で最も早く開港した港町のひとつ。和洋が溶け合う元町の坂道、赤レンガ倉庫、世界クラスの夜景が揃い、早朝の函館朝市は北の海の幸を凝縮した存在です。7月の参考気温:平均約24℃、最高約27℃、最低約22℃。
港町散策と夜景 1日コース:函館朝市、金森赤レンガ倉庫、元町の坂道、旧函館区公会堂、函館山ロープウェイ
五稜郭と郊外の名所 1日コース:五稜郭・五稜郭タワー、トラピスチヌ修道院、大沼国定公園
地元の味:うに、イカ、塩ラーメン、函館海鮮丼
大船渡は三陸リアス海岸に位置し、碁石海岸の奇岩と荒波は自然が生み出した彫刻のようです。世界文化遺産の平泉にも足を延ばせ、山海の景観と信仰の歴史、その両方を味わえます。
碁石海岸 日帰りコース:碁石海岸、雷岩、穴通磯、碁石海岸IC公園
世界遺産 平泉 延長コース:中尊寺金色堂、毛越寺、平泉
地元の味:三陸海鮮、秋刀魚、牡蠣・帆立、うに